つれづれと

色々なことを書く

書くこと。

前の記事に関しては盛大に笑って欲しい。

全然終わる気配ないよあいつ。まだ当分終わりそうになくてほっとしてる……。

まだ毎週銀魂読んで地獄に呻いてます。

いつまでなのかな……。

 

 

前回からもう四ヶ月経ったのか。

書く習慣、小説、SS、ブログ、その他、いずれにしろ習慣づけることは出来ていなくて、ああ、となっている。

山月記に「臆病な自尊心と、尊大な羞恥心」という一節があるが正に言い得て妙で大方自分もこれにずっと悩まされている。お恥ずかしながら承認欲求がでかい。元来目立ちたがりな性質なのを幼少期のどこかで矯正しようとしたため*1こう、こうどこか歪んでいる、捻れているんだろうか。私はどうして文を書くのか? という書き出す前の問いに、毎回、目立ちたいやら褒められたいやらちやほやされたいやらがお恥ずかしながら台頭してくるため、とんと自信がなくなり、そこで既にぽっきりといく。いきそうになる。どうもこう、書きたいから書く、という衝動になりにくいのか、いやそんな自分は社会不適応だからなりを潜ませているのかはもう定かではないがそうなりたいのにそうなってはいけないという、まあそんなこんなで毎回捩じ切れそうになっている、大袈裟だろうか、苦しいのだ。いざ衝動が湧いても時間がなく余裕もないついでに疲れて物理的に体力もない。いやしかし、なんだ、書けるのではないか、と自問はするのだ、だが、あんまり苦しくやるのも違うとは思っていて、だから、自分の心の余裕を優先するのだが、ほんとに、ほんとに、書くタイミングが少なくて、書ける時、そして、書き上げられる時なんて稀のように少ない、ああこれは何の基準での少ないだ。とにかく、わかってても、周りの状況を見て、焦る。書きたいものや書きたいことはごまんとある。ごまんと、は、言葉の綾でも、具体的に、具体的に書きたいことがもう五つか六つはあって、でもこれ今書かないと、そのうち忘れちまうんだよなぁ、と、経験から知ってる。そうやって、なくなっていってしまったものを、どう、ああもうわかんないが。

 

ずっと同じことを考えている。

これが止むことはあるのか、ずっとなのかまだわからない。

書きたいなぁ。時間が欲しいなぁ。

時間が与えられた時の書けなかった時の罪悪感。罪悪感か? なんだろうなあれは。

今まさに何か書いている。

整った文を書くのめっっっっっちゃ労力使う。

心と頭がごちゃごちゃする。ぐるぐるする。

困った。

 

 

 

DECO*27さんの曲やっぱめっちゃいいな。

BGMでした。

空気が生温い。

もうすぐ、また一つ、歳を取る。

*1:誤解なきように言っておくと矯正しようと決めたのは自分自身である。