難しいことばかり考えているようで、そうでもないような、そんな日々だ。
自分がこういうことを考えられるのは、年齢のこともあるが、暮らしが、今、切羽詰まっている訳ではないのもあるんだろうな、と、思う。
難しいこと、というのは、まあ、差別のことだったりするのであるが、中身は、そんなに、難しい話でもない。でもまあ、あまり楽しい話でもない。
楽しい話をするのは楽しいが、そうでもない気分の時もあって、最近はずっとそんな感じだ。銀魂のアプリの配信も来ないし。
鬼滅の刃のアニメが最高だったことは最高の出来事であったけれど。
どうしても話したい訳でもない。上手く言葉に纏まっている訳でもない。
ただこれ以外に今は書くことがない。私はこれを考えている。
フェミニストと呼ばれる人達をどうか馬鹿にしないで欲しい、という願いの内容は、まあ当たり前のこと過ぎて、人間を信用していないような発言であったりする。でもまあ事実である。
というかまあ、人権を大事にするのは当然というか、そうでなければならない、というか。お前だって生きてて脳があるんだろ、という感じである。考えられる機能があって考えられるのなら考えなければどうして。どうして。
私は怒っている。そうだな。怒っている。
当たり前のことを当たり前にできないのは腹が立つ。脳があるんだろうてめー考えろ、という話である。
あれか、みんな疲れてんのか。疲れてんのか。そうかもな。そうかもしれない。
本当に疲れている。
いいんだ。良くなってきてるから。はやくああいう人がみんな死ぬ社会が来れば良い。
そうすれば良くなるのだ。はやくああいう人達が生きていけない社会が来れば良い。
そうすれば今よりは良くなる。私の大事な人達も今よりは傷付かなくて良くなるのだ。
はやくああいう人達が死んでしまう世の中が来れば良い。
死にたくなければ変わるしかない世の中が来れば良いのだ。
はやくああいう人達が死んでしまえばいいのにと心から私は思っている。
ああいう人達とはああいう人達だ。
人間を大事にしない人達だ。
そもそも他者を大事にできない人というのは自分も大事にできていない。考えれば他者を大事にした方が自分に利があることくらい分かる。考えていないか、頭が悪いのである。唾棄する。そんな頭の悪さを自分は心底軽蔑している。
膿のような文章を書いてしまった。
ここで終わりとする。
また別の文章でも書こう。