銀魂最終回がもうこの世にある世界に生きる
実感が湧かない。
まだ終わらないんじゃないか? とも思うが、頭はもう流石に今回のが最後の最後、本当の本当に最終回なんだと解っている。
空知先生が描き切ったと言ったのなら、そうなのだ。
銀魂最終回は今、この世にあって、読者の前に発表されるのを待っているのだ。
まだファンブック描きおろし、あるいは単行本だってあるけれど、でも多分ちゃんと今回ので最終回だ。終わる。三日延期したんだから今度という今度は終わる。多分。
やはり実感が湧かない。
見ても実感が湧くのだろうか。
それでも時間は動き、もうあと二十四時間と少しで、銀魂の最終回が来る。
明日もまた記事を書くつもりだが。
どうなんだろうな……。
寂しさというより、ついに見られる終わり方にわくわくしている。
感傷に思ったより浸り切れない。いや、明日になったら分からないけど。
という感じで、今日のところの記事は、終わる。